2014年8月5日のみんと
2014年5月25日産まれの♀のペルシャ猫は、
『みんと』と名付けられ我が家に来ました。
まだまだ産毛がいっぱいの2ヵ月半。
人でいえば4歳くらいです。
「くぅくぅ……」
「…………ん?」
「み、みられてゆ!」
「キレイにしなきゃ~」
ちょっぴり汚れているお目目よりもヘアが気になった様子。
猫でもちっちゃくても女の子に間違いないようです。
真夏の蒸し暑い8月5日に、みんとは某大手ショッピングセンターにいました。
それはそれは元気で、ガラス窓の枠をなぞる指をジャンプして追いかけるぐらい。
「かわいいね~」と友人と盛り上がっていたら、ここぞとばかりに近付いてくる定員。
ガラス窓を開けて出されるみんと(予定)。
みんと(予定)は私の手に乗せられた瞬間に落ち着いて、眠ってしまいました。
この時、『みんと(予定)』は『みんと』となりました。
これほどまでの胸キュン連携プレーに、店員とみんとの協力的策略だったのかと頭をよぎりましたが、それほどまでに私に飼われたかったのだと思うと、頷くしかありません。
暑い中、みんととみんとグッズを抱え、18kmの道のりを一緒に帰宅した友人に感謝。
「生物を飼ったら最後まで世話をするのが当然!」信念です。
大人になったみんとは今でも元気でくぅくぅ眠ってます。
「(ツーンッ)」
貫禄が出すぎてますね。まるで小錦のようですね。
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